教育方針

みんなの はごろも幼稚園
あかるい はごろも幼稚園
のびゆく はごろも幼稚園
を目指して

 

 「おはようございます」と明るく元気に登園してくる子ども達。幼児期の子ども達は、大きな可能性を秘めた芽を持っています。「幅広く豊かな経験を積み重ね、この芽を大切に育んでいきたい」これがはごろも幼稚園の教育理念です。春はサクランボが実り、ツツジやりんごの花が咲き、夏はスイカや夏野菜を育て、秋は柿が実り、冬は大根を収穫する等、四季により変化がある園庭。大きな体育館では雨の日も思いのまま走り、元気に運動する事ができます。たくさんの楽器を使い音楽表現を楽しんだり、友達と協力しながら絵画・造形表現を楽しんだり、大きな舞台で踊ったり劇を演じたりを楽しんだりと、子ども達は豊かな教育環境の中で、入園から卒園までたくさんの経験をすることができます。そして、その経験がより豊かなものになるように、以下の教育方針のもと教職員が一丸となって幼児教育に力を注いでいます。

 

教育方針

私たちは幼児の内に蔵している新しい芽を尊びます。
この芽の持つ無限の可能性を信じて将来に大きな期待を持ちます。

私たちは日々の保育活動を通じて幼児の身体的、精神的、社会的発達をはかりその基礎の充実につとめます。

(1) 可能性の発見とその十分な開発につとめる。
(2) 遊びを中心に、活動する中に自主性の開発につとめる。
(3) 基礎的な感覚の訓練、知識の啓培、社会性の育成につとめる。
(4) 発達に応じ個々に適応した指導につとめる。
(5) 安全指導を重視する。